ジュリジャン漫画

最初に　この手にかけたのは、誰だっただろう

赤の中に浮かぶ親の赤と恩師の赤



あれ以来　俺は　心を、なくしたはずだった―――










事切れた　白い肌に
真っ赤な薔薇を　添えましょう

貴方の髪は　綺麗な金糸のようだから
きっと　映えると思います

やがて、　その薔薇が　ベッドに染み込んで
どす黒くなったとしても
俺はずっと貴方を愛し続けると　神に誓います


此処で式をそっと挙げましょう


与えられるのは　甘美な官能の蜜


捧げるのは　首に当てた刃と　ほんの少しの力と、　　愛。
 

ジュリジャン同人誌のエロ部分がまだ全く思いつきません。どうしたものか・・・。

とりあえずジュリジャンのほうは、ジュリオの内面のちょっとした成長をかけたらいなぁとおもって描いてるのですが
いかんせん、私はどうやら萌えというものが描けない体質なんだろうなと自負しているので
云々心の中でうなりながらネームきってます。